矯正歯科
口元の美しさと
健康のために
~矯正歯科~
「出っ歯」や「すきっ歯」、「受け口」など歯並びの乱れでお悩みではありませんか? 三島駅・下土狩駅近くの歯医者「MI総合歯科クリニック」にお気軽にご相談ください。矯正歯科治療で歯並びを整えます。乱れた歯並びは見た目のコンプレックスにつながるだけでなく、身体のバランスや健康にも悪影響を与える可能性を秘めています。大人の矯正治療も小児矯正にも対応しますので、お気軽にお問い合わせください。
矯正歯科治療は公的医療保険適用外の自費(自由)診療となります
矯正治療の専門的な
技術を学んだ
矯正歯科医が対応
三島の歯医者「MI総合歯科クリニック」では、矯正治療を専門的に学び、豊富な臨床経験を持つ矯正歯科医が診療を担当しています。歯並びは見た目だけでなく、噛み合わせ・発音・虫歯や歯周病のリスクにも影響します。そのため、総合的に診断し、全身の健康まで見据えた治療が大切です。
当院では、矯正専任の担当医が骨格のバランス、顎の成長、歯の動きの特性を総合的に分析し、一人ひとりに最適な治療プランをご提案します。
また、マウスピース矯正やワイヤー矯正、小児矯正など多彩な選択肢の中から、年齢や生活スタイルに合わせた方法をご提案し、無理のない治療を進めていきます。治療中の不安や疑問にも丁寧にお答えし、安心して相談できる矯正治療の体制を整えています。
矯正歯科治療を行う
歯科医師のご紹介
菊田 純(きくた じゅん)
略歴
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2011年 日本矯正歯科学会会員
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2011年 東京矯正歯科学会会員
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2015年 日本大学大学院博士課程修了
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2016年 日本矯正歯科学会認定医取得
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2020年 日本矯正歯科学会臨床指導医(旧専門医)取得
疋田 拓史(ひきだ たくじ)
略歴
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2012年 日本矯正歯科学会会員
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2012年 東京矯正歯科学会会員
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2016年 日本大学大学院博士課程修了
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2018年 日本矯正歯科学会認定医取得
髙木 豪馬(たかぎ かつま)
略歴
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2018年 日本矯正歯科学会会員
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2022年 日本大学大学院博士課程修了
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2023年 日本矯正歯科学会認定医取得
歯並びの悪さが
引き起こすデメリット
歯並びの悪さは見た目だけでなく、心身ともにさまざまな悪影響をおよぼす可能性があります。リスクを挙げてみますのでご覧ください。
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歯と歯のすき間に食べ物のカスが詰まりやすく、ブラッシングもしにくいので虫歯や歯周病のリスクが高まる
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食べ物をしっかり噛めないため、胃腸に負担がかかり、栄養吸収の悪さから体調に悪影響がおよびやすい
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噛み合わせの悪さが全身に影響し、骨格のゆがみなどを生み、肩こりや腰痛などを引き起こす可能性がある
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歯のすき間などから空気が漏れ、クリアな発音ができなり、そのせいで会話が苦手になる
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歯並びの悪さがコンプレックスとなり、人前で大きく口を開けて笑うのをためらい、気持ちが内向きとなる
何歳からでも開始できます
~大人の矯正歯科治療~
「矯正治療は子どもがするもの」というイメージをお持ちかもしれません。しかし、大人になってからでも乱れた歯並びは治療できます。すでに骨格が完成している大人だからこそのメリットもありますので、ご興味のある方はお気軽にご相談ください。
大人の矯正のメリット
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自分の意志で治療に臨むため効率的に進められる
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あごの成長が終わっているからこそ計画的に治療ができる
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自分の歯を使って噛み合わせを再構成できる
大人の矯正治療装置
メタルブラケット
一般的な矯正装置です。ほとんどの症状に使用できる対応性の高さや強い矯正力が特徴で、比較的予算も低めです。ただし、装置が金属でできているため目立ちやすいというデメリットがあります。
セラミックブラケット
仕組みや効果はメタルブラケットとほぼ同様ですが、ブラケット部分に白いセラミック素材を使用しているため、目立ちにくいのがメリットです。
マウスピース型矯正装置
透明な樹脂製のマウスピースを使った矯正装置です。ブラケット自体が透明で薄いので、近くから見てもほとんど装置が目立ちません。また、取り外しが可能なのでお食事やブラッシングの邪魔になりません。
3歳から治療をはじめます
~小児矯正~
子どもの矯正には、「咬合誘導治療」という方法が一般的に用いられます。これはあごや骨が成長する力を利用して治療効果を得る方法です。おもに混合歯列期と呼ばれる、歯の生え替わり時期にスタートします。
咬合誘導治療のメリット
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上下のあごの骨の位置改善に効果的
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将来的な矯正治療の際に、抜歯を避けられる可能性が高まる
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歯周病のリスク減少に期待が持てる
子どもの矯正治療装置
床矯正
床矯正は、あごの骨を拡げて歯が生えそろうスペースを確保するための矯正装置です。取り外しが可能なので、お子さんの負担も軽減できます。
歯列矯正用咬合誘導装置
(プレオルソ)
やわらかい素材なので装着感がよく、また歯型を採取する必要もないため、小さなお子さんでも安心してはじめられる矯正装置です。熱を加えて自由に変形できるので、従来の矯正装置に比べて調整が簡単です。
矯正治療と一緒に行うMFT
(口腔筋機能療法)
当院では矯正治療と並行し、MFTと呼ばれるお口まわりの筋肉トレーニングを行っております。特殊な器具などを用い、舌・唇・頬などの筋肉を鍛えて舌の位置を正常に戻し、歯列の乱れの改善を促します。また、歯並びの後戻り防止にも有効です。食べ物を正しく噛んだり、飲み込んだり、クリアな発音をしたりするのに効果的ですので、矯正治療と併せてご活用ください。
矯正治療料金表
| 精密検査料 |
|---|
| ¥33,000(税込) |
| 定期検診料 |
| ¥3,300/回(税込) (装置取外し後の経過観察・クリーニング) |
0期治療
(乳歯列期までの治療)
| 基本料 |
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| ¥110,000(税込) (分割でのお支払いも可能です) |
| 調整料 |
| ¥3,300/回(税込) (毎月調整が必要です) |
Ⅰ期治療
(永久歯が生えそろうまでの治療)
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治療期間:2~3年
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治療回数目安:20~40回
| 基本料 |
|---|
| ¥330,000(税込) (分割でのお支払いも可能です) |
| 調整料 |
| ¥3,300/回(税込) (毎月調整が必要です) |
Ⅱ期治療(永久歯の治療)
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治療期間:2~3年
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治療回数目安:20~40回
| 基本料 |
|---|
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¥800,000~(税込)
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| 調整料 |
| ¥5,500/回(税込) (毎月調整が必要です) |
※当院にてⅠ期治療を行った際には、差額¥470,000でⅡ期治療を行えます
マウスピース型矯正装置
(インビザライン*)
| 基本料 |
|---|
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¥800,000~(税込)
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| 調整料 |
| ¥5,500/回(税込) (2~3ヶ月毎調整が必要です) |
※治療費に装置代等はすべて含まれていますが、装置の紛失、破損時には技工代を頂くことがあります。
矯正歯科治療に伴う
一般的なリスクや副作用について
- 矯正歯科装置装着後に違和感、不快感、痛みなどが生じることがあります。一般的には数日間~1、2 週間で慣れてきます。
- 歯の動き方には個人差があります。そのため予想された治療期間が延長する可能性があります。
- 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、虫歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらにかかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。また、歯が動くと隠れていた虫歯が見えるようになることもあります。
- 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
- ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
- 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの顎関節症状が生じることがあります。
- 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
- 歯の形の修正や噛み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
- 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
- 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
- 動的治療が終了し装置が外れた後に、現在の噛み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)や虫歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
- 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや噛み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。
- あごの成長発育により噛み合せや歯並びが変化する可能性があります。
- 治療後に親知らずの影響で歯並びや噛み合せに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや噛み合せが変化することがあります。
- 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。